1971-03-11 第65回国会 衆議院 逓信委員会 第9号
竹下局長、私が申し上げたのは、やはり答申案にも出ておりますように、値上げだけを中心とする一つの方便じゃなくて、もっといま当面している郵務行政のなさなければならないことは、やはりその姿勢、労務管理及び郵便事業の本来の任務づけということが、現在の対応した一つの建設的な方途がなければならぬ、こういうことでありまして、こういうことが東京で二カ所ございます、大阪でもこういう予定ですということじゃなくて、もっとずばり
竹下局長、私が申し上げたのは、やはり答申案にも出ておりますように、値上げだけを中心とする一つの方便じゃなくて、もっといま当面している郵務行政のなさなければならないことは、やはりその姿勢、労務管理及び郵便事業の本来の任務づけということが、現在の対応した一つの建設的な方途がなければならぬ、こういうことでありまして、こういうことが東京で二カ所ございます、大阪でもこういう予定ですということじゃなくて、もっとずばり
傾倒できる、こういう感じがしたので、少なくとも現在公社でございませんということを申し上げたのでありまして、国の唯一の国家事業であるという立場に立って、立法と政治の感覚と行政のあるべき方向をつくっていかなくちゃならぬということを、私は学者の意見をそんたくいたしまするけれども、ひとつそういう点を、ただ一方の学問上の問題だけを押しつけられるという感がいたしましたので、私がそういうことを申し上げたことは竹下局長
○卜部委員 先ほどの私の質問の中で竹下局長と言ったのは私のミスですから、これは訂正をいたします。 そこであれなんですが、四十一年の料金値上げと、ことしの料金値上げとの間に大きな変革が何かあったのですか。何か情勢で変わった点があるのですか。みんな一緒でしょう。どうなんですか。大きな情勢の変化があったら、ひとつ教えてください。
○卜部委員 いま竹下局長からの御答弁でございますが、自衛隊を把握するということがこの文書の中に明確に刻まれている。研修と自衛隊の把握とは何の関係があるのか、この点ちょっとお聞かせ願いたいと思います。
○卜部委員 私がいま過疎地帯の問題を取り上げていますから、そういう面で過疎の局に対する大臣並びに竹下局長の思いやりの答弁もあったと思うのですが、先ほどの大臣の原価計算云々という中にありまして、これも四十一年の四月十二日に大出君がこの委員会で取り上げておるわけです。その中で浅野局長はこういう答えをしておるのであります。
竹下局長にしましても、大臣にしても、郵政省のお役人を疑っているわけじゃありません。ありませんけれども、現実に心配することが、ついこの間も起こっているでしょう。国有農地の二円五十三銭の問題、あれだって国会議員の人たちが、あれが法律できめなければならぬということになっておったら、おそらく自民党の議員の人だってあれに賛成する人はいなかったと思います。
財政法第三条の関係につきましては、公共料金という側面から、これは阿部議員に対して大臣も答弁されておりましたし、竹下局長もそれから経理局長もそういうサイドで答弁されたようでございます。第三条はそれだけではないもう一つ重要なポイントがあると私は思う。したがって、財政法第三条との関係において矛盾しないかどうか、これもひとつはっきりお聞かせいただきたい。
○卜部委員 先ほども申し上げましたけれども、下部末端において——これは、大臣は都市部のはなばなしい闘争の職場を見られておりますから、そういうことなどは想像できないなどとおっしゃるかもしれませんけれども、竹下局長もおいででございますが、私たちの地区などにおきましては、全逓の労働者というのは地域の指導者です。よき相談役ですね。その意味においては、郵政の名を高めておることはまぎれもない事実です。
ですから大臣等も御承知かと思いますが、また竹下局長もおいででございますが、私たちの幹部の中には、郵政の全国競技会、そうしたところに参加をしたなどという優秀な幹部がおるわけです。だから私は、こうした面でやはりそういう組合員と、また幹部あたりと十分に話し合う機会というものをつくったらどうなのか、こう思います。
○卜部委員 いま、答弁が竹下局長のほうからなされましたのですが、前段のほうはもう御承知のようなかっこうで聞き取れませんでした。(「定足数足らぬぞ」と呼ぶ者あり)またごらんのように、こうながめてまいりましたら、これは索漠たる状態ですね。
私は、竹下局長のお話を伺って、私の理解も不十分かもしれませんけれども、冒頭に、これは首席監察官が出られてお答えするべきであるが、おられませんから、まあ、私がかわって出ると、こういうような答え方でございました。
その以前に、やはり郵務行政というものについてあるべき姿を、行政上の分野において十分に、そういうことを起こらしめないようにするということが、私は中央における郵務局長の役割りだ、こういう一つの考え方を持っておるのですが、竹下局長の御所見はいかがですか。
○栗山委員 いま竹下局長から御答弁があったのでありますが、確かにこれはやっぱり熟練の知能犯的要因だというようには理解ができると思うのです。あなたの説明によると、よほどの経験の練達の人であって、そして計画的な犯行だ、ぼくから言えば知能犯的要素と、こういうことになると思うのです。金額がたいしたことではないが、これは公金でございます。
私は、こういう問題はまあ郵便局としては利用されるだけですから関係ないでしょうけれども、ほんとうにインチキだとわかっておったら、窓口の人がそれを聞いて——その金はずっと郵送途中にあるわけで本人に渡ってないわけですから、そういう点もっと親切な手を打てないものかと、私たちしろうとですから、そういうふうに感ずるのですけれども、これは郵務局のほうとしては、そういうことはどう思われますか、竹下局長。
まず、売りさばき手数料の関係でございますけれども、本来この手数料が率をもって定められておるようでございますが、実は私のうちも、竹下局長好んで使われるいなかの辺陬の地でこの売りさばき所をやっておるわけでございまして、私ども子供のころからお店の手伝いをしながら、一銭五厘のはがきや三銭の切手を売った記憶がございます。
といいますのは、これは竹下局長も一ぺん御視察をいただきたいと思いますが、非常に前評判のいい切手が出ます。そうすると、郵便局のところにずっと朝から並ぶわけですね。これはみんな親が並ぶのですね。子供がほしいのだけれども、子供は学校があるから親が並ぶようになるのです。おかあさんは忙しいから、おとうさんが午前中会社を休んで並ぶというケースがよくございます。
○森(喜)委員 いま竹下局長から、お願いしておるということばをちょうだいいたしましたけれども、私は、あくまでもこれは郵政事業、郵便事業に対して民間の皆さんに御協力をいただいておるというようにうかがえるんですが、何とか私はもうちょっと、下の人たちが二千円ぐらいで四百五十円程度——もちろんほかの仕事をされている方ですし、資力が必要であるということがはっきりうたってありますから、その点については最初から問題
その結論として、大臣、またその当時の竹下局長も、そうしますというお話だった。もうかわったから力弱くてと言われてしまえばそれまでかもしれませんけれども、そういうことでは、私どもが委員会でほんとうに慎重な審議をしても何にもならぬということになります。
その一つは、従来東京郵政局と全逓の東京地方本部との間では曽山局長、竹下局長、上原局長、石川局長、中田局長——中田局長はいまの人事局長のあなたでしょう。
○藤田藤太郎君 これ以上この問題についてはもうお尋ねしませんが、私は竹下局長にお願いをしておきたいのでありますが、先ほどから聞いておりましたが、小平さんもおっしゃったし、森さんも大橋さんもみなおっしゃったわけでありますけれども、児童手当は生別、そうして福祉年金は死んだ方・そこで差別があるのだという苦しい議論がされたり、児童手当法をつくろうというところからいくと、私は何かさか立ちしているような感じがするわけです
これは全般に言えることですけれども、特に竹下局長は児童の関係ですから、児童手当と、それから身体障害児、精薄児の保護処置が外国ではどうなっているかということを、五年も八年も前のことでございますとこれは話にならぬわけですから、去年とかことしの現状がどうなっているかということをひとつ資料にして出していただきたい。お願いしておきます。
そこら辺の点も、先ほど竹下局長は、これは母子福祉年金の延長として云々というようなお話があったわけなんですが、どうも私はその説明を聞けば聞くほど、そこらあたりがよくわからぬようになってくる。
との間、同僚松山委員からもお尋ねがございました際に、竹下局長のほうでは、そういうのはチェックしてないからという御答弁でございましたが、しかし、私は、各児童相談所に一ぺん問い合わせれば簡単に全国の集計はできるものじゃないかと、そのとき実は思ったわけでございます。いかがでございますか。残念ながらどれくらいは所得制限のために却下されたという、その推定の数字もございませんか。
まず第一に、竹下局長にお伺いする一わけでございますが、今年度の予算において認められました重度心身障害児の収容のベット、十一カ所、五百二十ベットであったかと思いますが、これの収容開始は、いまの見込みで一体いつごろになるか、まずお伺いしたい。
そのフェニルケトン尿症につきましては、たしか竹下局長は、この委員会におきまして、東京におきましてはその検診を現在やっておるというような説明を聞いたような気がします。